「 詩なるものの根源的契機 は身を斜交に置いて行う歴史的時への反抗である」

(パウル・ツェラン)

自分自身の立脚点 を時代の中に認めつつも

歴史的時 ・時代 またそこに生じる事象に対 しては「交差する関係」に立つことを言う。

いわば意志を伴った偏倚の姿勢をもつこと

7月13日 曇り